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繁昌亭落語家入門講座に通いだして、落語にはまったったった
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 繁昌亭で一緒に稽古をしておりますお仲間の毎月1回の舞台のご案内です。
 次回は2009年9月2日です。



 場所は、大阪府大阪市天王寺区
     上之宮町11−10ワカミズビル4F401
     06-6770-6301
     地図

 ぜひぜひ、おいでください。

 ところで、
 お気づきになったでしょうか?
 『くちなし亭』のロゴが決まりました。
 天神亭 楽々さんの制作です。
 これからもお馴染みください。
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 天神亭楽々さんの新聞記事の転載は以下のサイト。
 http://gan-news.seesaa.net/article/106709206.html

 楽々さん、応援してまっせ。
 一緒に舞台に上がりましょ。
 繁昌亭落語家入門講座の受講生、修了生の
 落語会「くちなし亭(http://tenmayakouchi.blog.shinobi.jp/Entry/3/)」は先般ご紹介したとおりです。

 「くちなし亭」は、第3期、第4期のメンバーが中心となっていますが、
 第1期、第2期のメンバーの方々が中心となった兄さん姉さんの会を

   『天満天神の会(通称、てんてん)
    http://tenmatenjin.blogspot.com/

 と言います。
 「くちなし亭」ともどもよろしくお願いいたします。
 繁昌亭落語家入門講座(中級編)でいただいたテキストには、「鉄砲勇助」は出てきません。
 NHKドラマの「ちりとてちん」の劇中劇の場面は残念ながらありませんでした。

 ということで、Webを調べてみました。
 なになに、・・・・・・・

   ・全部演じると30分くらい。
   ・実際には、北海道の話で終わることが多数。(15分くらい。テキストの内容)
   ・江戸落語では、前半を「鉄砲勇助」、後半を「嘘つき村」と分けているらしい。
   ・内容、話のテンポなど、前後で全く違うらしい。

ということがわかりました。
 初級編のお稽古のときに、桂米左師匠から

   「もっと力を抜いて。落語ってばかばかしい話なんだし。」

 と言っていただきました。
 今から思うと、本当に力が入っていましたね。
 「セリフが流れるように」・・・・ではなく、「文節を区切って力強く」しゃべっていました。
 おそらく、聞いている側は、小学校1年生の国語の教科書を読んでいるようだったでしょう。
 そのときの録音をしておかなかったのが残念です。

 最近、初級のテキストを見直して稽古してみると、全体の濃淡が見えてきます。

   「これも成長?」

 と嬉しくなっているこのごろです。
 「いつ何時もお稽古」
 と車を運転中も夢中にやっていましたら、
 高速道路で隣の車線へ。

 まだまだ完全に覚えていないということか?
 「無意識の運転」と「無意識の落語の噺」がぶつかっちゃったということか?

 今こう書いているということは、一応無事ってことで。

 イヤイヤ気をつけましょう。
 繁昌亭落語家入門講座に通いだして、はまった人たちの落語会があります。

  ダウンロード(第1回くちなし亭.pdf)
   

  ダウンロード(第2回くちなし亭.pdf)
   

 場所は、大阪府大阪市天王寺区
     上之宮町11−10ワカミズビル4F401
     06-6770-6301
     地図

 次回は8月6日。
 お楽しみに。
 鉄砲勇助の最初のお稽古が終わりました。
 リズムというか、調子というか、勢いというか、いい加減さというか、・・・・・・
 が、まだまだ捉まえ切れていませんでしたね。

 先に進めば進むほど、最初の始まりは軽く、それでも印象付けることが必要だなあ、と思えてきました。

 「どこまでもいい加減さ」と「きちんとストーリーを話す」喜ぃやんの魅力を伝えたいなあ。
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